結婚後1カ月半で別居・離婚し、200万円の慰謝料が認められた事例

結婚暦:1ヵ月半
子ども:なし
離婚原因:婚姻中からの夫の不貞
慰謝料:200万+諸費用

 概要

 妻は、平成19年に夫と知り合い、3年後に婚約。婚約の1年後に婚姻届を提出しました。

しかし、夫が婚約中から他の女性Aと男女関係を継続していたことが分かったので、結婚後1か月半後に別居し、その後すぐに協議離婚が成立しました。

妻は、夫に結婚式費用、新婚生活用家具等の購入費用などの損害のほかに、慰謝料として500万円を請求して提訴しました。判決では、諸費用の他に、慰謝料としては200万円が認められました。婚約当事者間にも互いに守操義務が認められ、その侵害に対する慰謝料が認められた事例です。

(佐賀地裁平成25年2月14日判決)

 

弁護士より一言

婚姻期間は短い場合、慰謝料が200万円になるケースは少ないが、今回は不貞行為が結婚前から続いていた点が「不貞の事実がわかっていたら婚姻しなかった」と考えられため、慰謝料が高くなった事案です。

  • 不倫・浮気に対する慰謝料請求に関する相談受付中!TEL:03-3248-2785
  • TOPへ戻る