独身だと嘘をついていた男性に慰謝料請求した事例

 概要

男性は、当初妻と別居、調停中でした。ところが未婚の女性に独身だと偽って交際を始めたのち、妻と仲を修復して妻を妊娠させましたが、その一切を女性には黙っていました。そのことがわかって、女性は約2年間の交際をやめ、男性に慰謝料請求しました。

裁判所は、当初の1年半は夫婦関係は破綻していたとして、結局100万円の慰謝料を認めました。(東京地裁平成27年1月7日判決)

 

弁護士より一言

男性は、独身だと嘘をついていたけれども、当初、妻と婚姻関係が破綻していたのは事実なので男性の違法性の程度はそれほど高くはなく、妻と関係が戻った以降の半年の期間は違法性が高いと判断して慰謝料を算定したと思われます。

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